こんにちは、ルミエルドです！
夏も終わりを向け秋に突入しましたが、まだまだ残暑が続く日々ですね。笑
季節の変わり目で、体調管理には気をつけて過ごしたいと思います！
さて今回は読書の秋ということで、デザイナー"トントゥ"のお気に入りにの本をご紹介致します！
日々デザインの仕事をしている中で、インスピレーションを沸かせたり、物作りのヒントを得たりしたいときには本を読み、使える情報をインプットするのに活用しております。
その中でも今回は３冊厳選しご紹介致します！

１.「13歳からのアート思考」
まず一冊目にご紹介する本は「13歳からのアート思考」という本です。
こちらの作品は6名の有名な画家たちの作品を読み取り、アートの本質や物の見方を捉え、
アート思考の体験ができる作品となっております。本書に出てくる作品は一見すると、
何を表現してるの？どういう意味？という感想に陥ってしまいますが、アーティストそれぞれの
作品への想いや斬新でクリエイティブな発想がとても面白く、常識や正解にとらわれない
「自分だけの答えが見つかる」作品になっております。

ピカソの作品を紹介している章がとても面白いです.....!

2.「0→1を生み出す発想の極意」
続いてご紹介する本は、「0→1を生み出す発想の極意」という本です。
こちらの作品もコピーライターやクリエイティブディレクターなど、6名の現場で活躍
されているクリエイターたちの仕事をする上での「アイデアの生み出し方」をテーマとした
作品になっております。売れる商品や、目を引く商品など、人々が手に取りたい商品を作るには、
企画力(デザイン・キャッチコピーなど)が物作りの要になり、本書ではその答えや考え方が、
実際の成功体験を基にわかりやすくまとめられております。
企画を考えたり商品を開発するときなど、ビジネス面でとても参考になる本だと思います！

3.「配色スタイルハンドブック」
最後にご紹介する本は「配色スタイルハンドブック」という本です。
こちらの作品はコンセプト別にそれぞれのカラーの配色が2~4色程度でまとめられた
本となっております。例えば「NATURAL」であれば、スモーキーグレーや落ち着いた
カーキ系の色などの淡い色調の配色で、「TRENDY」であれば、原色に近い明るく
発色の良い色味が使われ、楽しさや喜びなどを感じさせる配色がまとめられております。
デザインをするときはもちろんですが、ファッションやインテリアなど、生活の一部でも活用
が出来、男女問わず色々な世代の方におすすめしたい本です！

以上が私のお気に入りの本です！

どの本もとても興味深く、内容が詰まった読み応えのある作品になっております。
ぜひお手にとってご覧ください！

今後も読書を通して、物作りのヒントを得たりし、
日々のライフスタイルを向上していきたいと思います☺︎

それではまた次回お会いしましょう！

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