LOP-Gシリーズに新作が登場!? ｜ブログ

2022.04.28

ガラスフィルム

LOP-Gシリーズに新作が登場!?

こんにちは！
ルミエルドです。

寒くなったり、暖かくなったりと不安定な気温ですが皆様いかがお過ごしでしょうか？
どんな服にしようか決めるのがとても難しいですね。
私は何度か失敗をしています。

さて、今回はLOP-Gシリーズに新しいフィルムが誕生しました！

〜Prologue〜
ルミエルドの人気商品でもある、LOP-G15 AとLOP-G15 B。
透明な磨りガラス調なので、どんな場所でも空間に馴染む事で多くの設計様からご発注いただけています。

そんな中で、聞こえてきたお声がこちら。
「目線が合いたくないけど、人がいるのはわかりたい」
「もう少し圧迫感が無い方がいいかもなぁ」
「もう少し透け感が欲しいなぁ」

そんなお声にお応えして、「LOP-G15half A/LOP-G15half B」は出来ました！

〜LOP-G15halfってなんだろう？〜
LOP-G15halfとは、
既存フィルムLOP-G15A/Bの透け感（濃度）を100%とした場合、
LOP-G15halfは透け感を50%に高くしたフィルムをLOP-G15halfとしました。（当社比）
50%に透け感を高くした事によりLOP-G15A/Bよりも圧迫感のがないフィルムとなっています。
また、透け感がありつつも個人の判別はできません。

上品な透け感なので、シチュエーションを選ばない商品になっております。

〜おすすめポイント！〜
【安心・安全のガラスフィルム】
当社のガラスフィルムの機能性は見えにくくなるだけではありません！
地震や事故によるガラスの飛び散りを防ぐ役割の飛散防止機能と
火災の際避難の時間を確保する目的の不燃認定の2つの機能を兼ね備えています。

【2つのタイプから選べるので、その場によって使い分けが可能】
LOP-Gシリーズには2つのフィルムタイプがあり、どの高さの目隠しが必要かによって使い分けられます！

Type A
下が濃く上に行くにつれて、だんだんと透明になるのがType Aになります。
室内で座っている人は外からの目線が気にならず、外を通る人は奥の空間が見渡せます。

Type B
真ん中が濃く上下にだんだんと透明になるのがType Bになります。
室内、外の立っている人も座っている人も、双方からの目線が気にならないようになっています。

【高さのカスタマイズが可能】
LOP-Gシリーズは既製品ですが、高さのカスタマイズができるのが特徴！
ガラスがどんな高さでも一枚で施工することができます。
ワイドはW1,200/枚とW1,500/枚の２種類から選べます。
ガラス全面にフィルムを施工することにより、繋ぎ目（ジョイント）が目立たず綺麗に仕上がります。
品番そのままだと、高さ2,100mmの既製品が発注されてしまうのでご注意ください。

〜発注から製品受け取りまで〜

スッテプ１
カタログから施工したい品番とタイプを決めます。
ご連絡いただければ小巻のサンプルを郵送いたします。
お手元で透け感やグラデーションの高さを確認できます。お気軽にお問い合わせください。

ステップ２
カスタムフォームに、＜氏名などの詳細＞＜品番＞＜ガラスサイズ＞＜どの場所にどれぐらいのカスタムをしたいのか＞を記入します。
（カスタムフォームはこちら！）
custom_format

規格サイズは下記の２種類です。
W1,200×H2.100/枚　or　W1,500×H2.100/枚
ワイドが1,200と1,500の２種類から選べます。

ステップ３
カスタムフォームはメールやFax等でご発注いただけますと、２週間程でご到着いたします。
（数量によっては、納期が延びる場合もございます。ご了承ください。）